やまさと応縁隊,パンフレット作り佳境です.煮詰めてます.
鉄道文化むら
鉄道文化むら,「むら」だけひらがななんですね.
阿武土(ABT)式レールです.ピニオンギアとラックレールの先端部分はかみ合わせしやすいように歯が小さくなっています. 今回発見!枕木が鉄でした! 昔は木,現在はコンクリートが主流,瀬戸物も実験されたことがあると ものの本で読んだことがあります.鉄は意表をつかれました▼
そのレールを走っていたのは,武骨な電気機関車ED42.車内は機械だらけで通路はとっても狭い.以前よりも車両の下側が見やすく,庫内も明るくなっていました.集電シューの説明がまだ設置されていなかったみたい.一つ前の写真のレールの横にある木のカバーのついたレールから電気をとるわけですが,集電シューとレールの絡みの説明が弱いかなぁ▼
以前の庫内はフラッシュたいてもこんなもんでした▼20060928
ナットも大きいけどそれを回すレンチもでかい.▼
展示車両内は飲食禁止なので雰囲気だけね.ビンも古いね.車内は良く掃除されています▼
うーん,走るだろうかぁ.後ろに走りそう▼
襲名披露が終わった後の一コマ,もとい,お座敷列車での一コマ.欄間もあるのね▼
9/30安中調査
こんにちは。だいすけです。
今日は天気があまり良くなかったのですが、引き続き安中調査に行って来ました。
和宮本陣跡では公民館の館長さんから当時の板鼻宿のことや参勤交代の様子など詳しくお話を伺うことができました。
長伝寺では龍や鳳凰などの素晴らしい彫刻を見ることができました。これらの彫刻はあの日光東照宮の建設に携わった彫刻師さんが掘ったもので県内随一の彫刻だそうです!
お昼は板鼻館でタルタルソースカツ丼を食べました。またリピートしたくなるくらいの美味しさでした!
午後は鉄道文化村でアプト式レールの歴史を学んだり、当時のメガネ橋の建設の様子を見ることができました。この施設はデゴイチなどに乗ることができたり、機関車トーマスの遊具などもあるので大人も子供も楽しめる施設だと感じました。
9/15〜16安中合宿③
9/16 安中合宿②
9/15 安中合宿①
9/15 交流中です@くつろぎの郷
9月9日打ち合わせ
今日は,6名で打ち合わせでした.歯医者で中抜けする人もいましたが,今後について議論を深めました.当面は15日の夕刻に行われる安中の皆さんとの懇談会で説明するべきことや質問することをまとめました.
写真を投稿する時は
写真を投稿する時は,サイズを「大サイズ」,リンクを「メディアファイル」として見た目に統一感を持たせましょう.過去の分は修正しておきました.
また,タイトルに日付を含めると見やすいと思います.
峠の力餅
昨日は中間発表会がありました!!
…が、質疑応答でテンパって、頭が真っ白になってしまったため、ここで整理させていただだきます😅
例えばどのような関連があるのかということで、力餅の例を話させていただきましたがグダグダになってしまったので、力餅について。
中山道の名物で、この「力餅」があります。
力餅の名の由来は、碓氷貞光という力持ちの武将が、当時碓氷の地にいたことだそうです。安政2年(1855年)のときの安中藩の藩主が、藩士の心身を鍛えさせることを目的として安中城から碓氷峠の熊野神社までの中山道を徒歩競走をさせていたそうです。そのときに、若い藩士たちに労ったお菓子がこの「力餅」です!ちなみにこの徒歩競走の着順を記録させたことが日本におけるマラソンの発祥となっています!
現在も毎年5月に「安政遠足 侍マラソン」が開催されていて、仮装して走る安中の人気イベントとなっています^ ^
信越本線の横川〜軽井沢間の廃線前は、熊の平駅で力餅の駅売りも行われていたそうです。安中藩の藩士たちが、後に、アプト式鉄道に乗って楽々移動できちゃう!なんてことを知ったら、力持ちだった碓氷貞光も泣いちゃいそうですね(笑)
ちなみに。昔、碓氷峠に巨大な大蛇が住み着き人々を苦しめていたそうです。そこでこの碓氷貞光が帰郷した際に、大鎌を振るって大蛇を退治したそうです!!
ここでは蛇が悪者となってますが、一方で、咲前神社では、繭を食べちゃうネズミを追い払うために蛇のレンタルを行っていたという(笑)なんだかいろいろ複雑ですね〜(笑)