鉄道文化むら

鉄道文化むら,「むら」だけひらがななんですね.

阿武土(ABT)式レールです.ピニオンギアとラックレールの先端部分はかみ合わせしやすいように歯が小さくなっています.  今回発見!枕木が鉄でした!  昔は木,現在はコンクリートが主流,瀬戸物も実験されたことがあると ものの本で読んだことがあります.鉄は意表をつかれました▼

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そのレールを走っていたのは,武骨な電気機関車ED42.車内は機械だらけで通路はとっても狭い.以前よりも車両の下側が見やすく,庫内も明るくなっていました.集電シューの説明がまだ設置されていなかったみたい.一つ前の写真のレールの横にある木のカバーのついたレールから電気をとるわけですが,集電シューとレールの絡みの説明が弱いかなぁ▼

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以前の庫内はフラッシュたいてもこんなもんでした▼20060928

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ナットも大きいけどそれを回すレンチもでかい.▼

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展示車両内は飲食禁止なので雰囲気だけね.ビンも古いね.車内は良く掃除されています▼

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うーん,走るだろうかぁ.後ろに走りそう▼

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襲名披露が終わった後の一コマ,もとい,お座敷列車での一コマ.欄間もあるのね▼

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