おかま再利用

安中と言えばこちらのおぎのやの峠の釜めし!

益子焼の土釜に入っていて、出汁がきいた茶飯の上に鶏肉、ゴボウ、しいたけ、栗、あんず、たけのこ、うずらの卵、グリンピース、紅ショウガがのっています。おいしさはもちろん、栄養バランスもばっちりで長年愛され続けている名物の駅弁です!
こちらの釜めしを食べた方、食べ終わった後に空いたお釜をどうしようか悩んだことありませんか?ずっと食器棚に眠ってしまっていたりしませんか??
そんな方におススメの空き釜の使い方をご紹介します!(^^)!
この益子焼で作られたお釜はとっても丈夫で優れものなんです!10回以上火にかけたりオーブンで加熱したりしていますが、まだまだ使えています!!白米はもちろん、炊き込みご飯も炊くことができます。また、煮込み料理にも使えるのでアレンジ次第で色々な料理が楽しめます。
ここでは、石油ストーブを使って作った炊き込みご飯のレシピを紹介します。
1.米を1合とぎ、少し水にさらしたらざるにあげる。米と合わせ調味料(水100cc、みりん小さじ1、酒大さじ1、塩ひとつまみ、だし顆粒小さじ1/2、醤油大さじ2)を入れてお好みの具材をのせる。
2.石油ストーブの火力を強くして、釜を火にかける。水位が下がったら(20分ほど)、蓋を少しずらして火力を弱める。水気がなくなったら(30分~40分)蓋をして火をとめて、15分待つ。
蓋を開けてまぜると・・・おこげのついた炊き込みご飯の完成です♪直接火にかける場合は、時間がもっと短めになると思います、ご家庭の火力に合わせて作ってみてください。こちらが完成した炊き込みご飯です!私のお勧めは、マヨネーズと刻みのりと白ごまをトッピングすることです。

他にもいろいろな料理を作ってみました!!
「パエリア」

「クラムチャウダーのパイ包み」

「煮込みうどん」

「ロールキャベツ」

みなさんも釜めしを美味しく食べた後は、是非空き釜を活用してみてください♪